カフェインを減らした生活を始めて、1年ほど経ちました。
それを後押ししてくれたのがハーブティーでした。
今日は私がハーブティーを色々試してみて、日常的に飲むようになったハーブティーのお話をしようと思います。
※ハーブティーにはアレルギーや持病をお持ちの方、妊娠・授乳中の方は避けた方が良いものもありますので、ご注意ください。
よく飲んでいるルイボスティー
ルイボスティーはノンカフェインでクセが少なくて、紅茶に似ているお味がします。
我が家でもルイボスティーはいつも冷水用ポットに作ったものが冷蔵庫に入っています。
子供たちも好きで娘は「麦茶よりこっちがいい」と気に入っています。
冬になるとフレーバーがついているティーバッグを買って、香りと温かさを楽しんだりもします。
そちらは紅茶の代わりによく飲んでいます。
リラックスするためのカモミール
昔はちょっとクセが強くて飲めないなと思っていました。
でも1年ほど前に睡眠不足で困っていた時に、そんなに期待せずに飲んだりんごのフレーバーの入ったカモミールティーを飲んでからハマりました。
ちょっとクセがあるので最初はこちらの「うとうとさん」や蜂蜜フレーバーがついているものなどをよく飲んでいました。
最近ではカモミールだけでも楽しめるようになる程、お味に慣れてきました。
食べ過ぎてしまった時にはカモミールとペパーミントのハーブティーを飲むとスッとして、お腹が落ち着いてくれることもあります。
最近では近所のコーヒーショップで、リンデン・カモミール・レモングラス・ローズレッドをブレンドしてあるハーブティーを見つけ、それがお気に入りでよく飲んでいます。
昔はカモミールの香りもそんなに好きではなかったのですが、今は癒される良い香りに感じます。
年齢を重ねてちょっと味覚や嗅覚も変化しているのかもしれません。
爽やかさなレモン系
寒くなってきたので温まりたい時はレモンとジンジャーのブレンドティーが飲みたくなります。
生姜が入っているけれど、レモンで少し爽やかさがプラスされているのがたまりません。
飲むと身体が温まって、どこかホッとするお味です。
優しい酸味と少し感じる甘味のエルダーフラワーとレモンのブレンドティーは、寒くなってきてちょっと疲れやすくなったこの時期に飲みたくなります。
ほのかに感じる甘味と酸味が絶妙で、風邪や花粉症にもいいらしいと聞くので、風邪をひきやすくなるこの時期にはもってこいのハーブティーです。
これから飲む機会も増えそうです。
女性にいいらしいラズベリーリーフティー
こちらは生理中に飲むと良いと聞いて試してみました。
香りがラズベリーの爽やかな香りがするけど、お味は酸っぱくない!と感動してから生理中によく飲むようになりました。
どこか憂鬱だったり調子が悪くなりやすい生理の時にも、少し元気に過ごせるような気がします。
ハーブティーは大人になってから楽しめるようになってきた私の趣味の一つです。
ちょっとした身体や心の不調を整える手助けをそっとしてくれるような気がしています。
ズボラな私はハーブティーを飲む時、大体がティーバッグをお湯の入ったコップにポチャっと入れるだけです。
それだけでこんなに様々な味や香りを楽しめるなんて、なんて素敵な飲み物なんでしょうか。
最近では色々なところでハーブティーのティーバッグを見かけるようになり、手軽に楽しめるようになってきました。
これからも色々なハーブティーを飲んでみるのが楽しみでたまらない母ちゃんです。
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