咳が出てきてしまった

(障害児)育児は自分育て

我が家の子供たち、とりわけ息子は気管支が弱く、寒暖差が激しくなる季節の変わり目は咳がひどくなります。

その息子ですが、一昨日から咳が出るようになり、朝晩と咳と鼻詰まりがあってぐっすり眠れなかったようです。

今日は学校を休んで、病院へ行くことにしました。

病院へ行く

そういう訳で今日はいつも行っているかかりつけの小児科さんへ行ってきました。

赤ちゃんの頃からお世話になっているその小児科さんは、息子の障害のことも分かって下さっていて、診察の時に息子が椅子に座れなくて立ったままでも気にすることなく診察してくださいます。

予防接種の時にも暴れたりすることもありますが、看護師さんが抑えるのを手伝って下さったり、先生も診察や注射をなるべく早めに済むようにして下さっています。

先生も看護師さんもいつも優しく声をかけてくださるので、本当に助かっております。

小児科を卒業した後にどこの内科さんへ行こうかというのが、今からの懸念事項ではあります。

今日もいつものように呼ばれるまで待ってから診察を受けて、喘息っ気が出ているとのことだったので、診察後に吸入を受けて薬の処方箋を出してもらいました。

近くの薬局さんで薬を出してもらって帰ってきました。

息子は病院をよく怖がりますが、こちらの小児科さんは中も明るく綺麗な雰囲気なので、何とか待つことができるのでありがたいです。

怖いと思う病院は全力で逃げたり、隅っこに行こうと走ったりすることもあるので、いつも病院に行くのは大変です。

結構人気で広い待合室もすぐ埋まってしまうくらいですが、受付から診察、お会計までがなるべくスムーズに行くように考えられているようで、混んでいても入ってから出てくるまで1時間かからない時が多いです。

お子さんやお母さんのこともよく考えておられて、待ち時間がなるべく少ないように配慮して下さっているのだろうなと思います。

帰ってからの様子

帰ってきてからはやはり病院へ行ったことがストレスだったのか、「あーーーー!」と大きな声を出して不満を訴えておりました。

そこですかさず、大好きな「うどん食べる?」の一声。

「うどん食べる」とうどんの袋麺を自分で取り出して渡してくれました。

きつねうどんをささっと作ってテーブルに置くと、静かになって食べ出しました。

息子の大好きなきつねうどん💕

嬉しかった☺️ようです。

その後、薬💊も飲みました。

病院で吸入してもらった効果も出ているようで、咳が落ち着いてきました。

少し楽になったのかニコニコしながら部屋の中を「ええぃ」と掛け声をかけつつ、歩き回っております。

 秋は必ずと言っていいほど、病院のお世話になる息子です。

 喘息っ気は昔からあるものの、夜などに寝苦しそうにしているのを見ると、心配になってしまいます。

 今日の夜は眠れるように出していただいた薬はきっちり飲ませて、明日に備えようと思います。

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