娘の視力が悪くなってしまった

いきなりですが、私は普段眼鏡をかけています。

大体、高校生の時から悪くなりだして、高校卒業と共に眼鏡にしました。

そんな私の娘が先月に学校の視力検査で悪くなってしまったという通知を持って帰ってきました。

すぐに目医者に駆け込む

1学期はA判定だった娘の視力がC判定になってしまっていました。

これは大変だと思い、すぐに目医者さんに行きました。

色々と検査を受けて、先生に診察していただくと、どうやらピント調整機能が悪くなっているということでした。

そのため、朝晩でも視力が違うし、日によって視力も上下しやすいとのことでした。

視力も安定しないため、眼鏡が作れない状態らしいです。

先生からは生活習慣を見直すように注意を受けました。

それと共にピント調整機能を助ける目薬を頂いて毎日点眼しています。

また、学校でもピント調整機能が悪くなっていてメガネも作れない状態なので、座席も前の方にしてもらったほうが良いと助言を受けました。

学校の担任の先生にもその旨を報告し、しばらく前の方の席にしていただくようにお願いしました。

生活習慣の見直し

普段はテレビやゲーム・タブレットは一回30分で1日1時間まで(休日は1時間30分まで)と決めていました。

しかし、夏休みでやることがない時にはその時間を伸ばしても良いことにしてしまったので、それが完全に悪手でした。

母ちゃんのミスでした。

しかし、やってしまったことは変えられないので、これからなんとかするしかありません。

目医者さんに目薬を頂いたからといって、それだけに頼ってはもちろんダメです。

根本の生活習慣が治らないとよくはならないのです。

そこで、娘の目のためにも生活習慣を見直すことにしました。

目に良い生活習慣を検討し、親子共々注意しながら生活を始めました。

そこで見直した我が家のルールは、以下の5つです。

  • 1回30分、1日1時間(休日は1時間30分)までを厳守する。
  • 1回テレビやタブレットなどを使ったら、15分は目の休憩時間を作る。
  • テレビなどは離れて良い姿勢で見る。
  • テレビ・読書・タブレットは明るいところで使う。
  • 読書やタブレットの使用は手をパーにして二つ分ほどの距離を開けて姿勢よく行う。

以上を徹底しています。

特に本を暗いところで読んでいたり、姿勢がものすごく悪い状態でテレビや本を見ていることもあったので、その辺りは特に気をつけてもらっています。

目医者さんに通い続けて1ヶ月ですが、ちょっとの改善は見られましたが、もうしばらくは頑張らないといけないようです。

ですが、この習慣が身についてしまえば、将来も目が悪くなりにくいはずと思って、これからも親子で注意しながら頑張っていこうと思います。

親の私も気をつけなければいけないと思い、少し休憩時間を入れたり、姿勢よく見るようにしてなるべく自分もこれ以上悪くならないように心がけています。

息子の視力は分からない

ちなみに息子は視力が測れない状態です。

検査のやり方自体が息子にはわからないので、仕方ありません。

息子にはテレビは離れた位置で見てもらうように心がけています。

スマホやタブレットで動画を見せると近づけて見ようとするので、短時間で済む時や緊急時以外はテレビで離れて見てもらうように心がけています。

自閉症の見え方は真ん中以外はぼやけるような見え方をしているそうです。

乗り物などを見るのが好きだったり、視覚優位な息子も視力が落ちないように気をつけていかないといけないなと思います。

大事な視る力、親子共々将来のためにも頑張って維持していきたいと思います。

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