先日、娘の授業参観がありました。
娘は普通の健常児で普通の小学校に通っています。
コロナ禍の授業参観では廊下から教室を覗くように参観するだけで、時間も30分で帰るようにと言われていました。
それが、やっと教室の後ろ側に入って参観してもよくなりました。
でも、皆さん中々今までの廊下からの参観が染み付いているようで、教室の後ろ側に入って行かれる保護者の方は少なかったです。
母ちゃんも教室の後ろの掲示物だけちょっと見て、そのあとは廊下から参観しました。
マスクもつけるかどうかは3月半ばからは本人の自由となりましたが、付けている保護者の方が多く、お子さんもまだ付けている子が多かったです。
娘はもうマスクは取っています。
必要に応じて付けられるように一応いつも持って行ってはいます。
早くお友達の顔を見ながらお話ししたいそうで、5月からマスクは全面解禁になるのかな?
でも、授業で机をくっつけて話し合ったりなどの様子も見られたので、学校でも徐々に色々なことがコロナ前のようにできることも増えていくのかなと期待しています。
息子の授業参観ももうすぐあるのですが、支援学校はマスクをつけていないお子さんももう多くなりました。
苦手な子も多いですしね。
息子はというと、逆にマスクをつけないと不安なようで今もマスクをして行っています。
鼻だけ出てるんですけどね。
良くも悪くもマスクに慣れてしまっています。
逆にマスク無しで出かけられるようになるんだろうか?
支援学校でもコロナ禍では保護者1名のみ参観だった規制が外れ、マスクのことも言及されていませんでした。
多分、マスクはしていきますが、今度の参観はお父ちゃんも久しぶりに一緒に行く予定です。
こうやって少しずつできることが増えてきているのが、何だかすごく嬉しくありがたいことだなとしみじみ思います。
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