片頭痛がやってくる

(障害児)育児は自分育て

私は片頭痛持ちですが、こんな時にやって来られると最悪という時に限ってやってきたりします。

休日ならまだお父さんに子供たちをお願いできるのですが、平日だとそうはいきません。

実は今朝もやってきてしまい、ちょっとバタバタしました。

  • 平日の朝に来ないでほしいのに

今朝に起きると頭がズキズキして、しばらくすると前兆となる光のゲジゲジが見え始めました。

朝の6時少し前のことでした。

もう、最悪だと朝のスケジュールを立て直し始めます。

私の場合は、大体治まって動けるようになるまで3〜4時間かかります。

通勤前のお父さんにヘルプを出すと心得たとばかりに子供たちを起こして身支度をさせて、朝ごはんを用意してくれてから出勤していきました。

後で気づいたけど、洗濯物も干してくれてありました。

ありがとう、お父さん。

娘も朝ごはんを食べ終わるとお兄ちゃんの歯磨きやお支度を手伝ってくれていました。

そして、母ちゃんに少しの白湯を淹れてくれて、息子の暇つぶしに録画してあった新幹線の番組をつけて、娘は登校していきました。

ありがとう、娘よ。

みんな優しくて人知れず涙が出ました。

娘をよろよろと見送ると、息子の支援学校とスクールバスに連絡を入れて、遅れる旨を伝えます。

そこから、頭痛のピークとそれに伴う吐き気と戦いながら、じっと過ぎるのを待ちます。

8時半近くになって、ようやく動けるようになりました。

息子に遅くなったことを謝りつつ、車で支援学校まで送り、心配してくださっていた先生方にも謝りつつ、1時間目始業ギリギリに登校完了しました。

帰って少しぐったりとしてから、やっとブログを書き始めました。

  • こんな時も困る

私の場合、今日のように朝にやってこられるのも困りものですが、息子がバスで帰ってくるタイミングで片頭痛がやってくるのも非常に辛いです。

最近では言語療法や作業療法などで病院へ行く用事以外は基本的に放デイを利用していますので、困ることも滅多にないです。

でも、週3での利用だったときは片頭痛と帰りのバスのタイミングが合ってしまう時もあって、本当にどうしようという時もありました。

幸い、実家が近かったのでどうしようもない時は両親がバス停でのお迎えを買って出てくれました。

ありがとう、おじいちゃん、おばあちゃん。

 片頭痛は子供の頃からのことで、色々な方にご迷惑をかけたり、助けて頂いたりしながら、何とか切り抜けてきました。

 脳外科などに行って異常がないか調べてもらったり、頭痛外来で薬をもらったりしてもあまり効果はありませんでした。

 頭痛薬も飲んでも吐いてしまったりすることもあって、中々これといった対策もできていません。

 なるべく、睡眠不足にならないように規則正しい生活と食生活にも気をつけていますが、季節の変わり目や疲れが溜まっているとどうしてもなってしまったりします。

 今日も午後には息子の病院へ行く用事があるので、無理しないように気をつけて動こうと思います。

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