障害児も花粉症でつらい

(障害児)育児は自分育て

我が家の障害児の息子も花粉症に悩まされるようになって3年目になりました。

どうやらスギとヒノキの花粉症らしく、2月末ごろから鼻のぐずぐずが始まりました。

花粉症の症状とその影響

鼻をぐずぐずさせる以外にも、くしゃみと目のかゆみもあります。

そして、花粉症が出始めるとともに夜中に鼻をぐずぐずさせて起きて、「おしっこ!」と叫ぶので、寝ぼけてむにゃむにゃしながらも「早く行っといで」と返すのを先週は繰り返しました。

ちなみにお父ちゃんと娘は気づかずに寝ているので、うらやましい・・・。

その所為で本人も母ちゃんも若干寝不足気味になってしまい、お互いにイライラしやすくなったり、母ちゃんは若干お腹の不調が出てしまいました。

病院に行ってきました

こうなったら病院に行くしかないということで、少しでも症状を抑えるべく薬をもらいにかかりつけの小児科へ行きました。

いつも通り、ビビって逃げようとするのを「お腹ポンポンして、お口アーンしたら終わりだから」と何度も言い聞かせて何とか受診させました。

逃げようとするのを必死で手を掴んで引き留めていたので、母ちゃんの手は筋肉痛が未だに治らずです。

もらってきた薬を早速飲ませましたが、眠くなってしまう成分が入っているので、週末はこたつの住人になっていました。

とても家の中が静かでした。

お天気もあまりよくなかったので助かったのですが、いつも元気が有り余っている子なので、ちょっとかわいそうな気もしました。

今週は薬の眠気と闘う1週間になりそうです。

そして、目の痒みを抑えるために朝と晩に目薬をさすのですが、目薬が息子は大嫌い

薬は錠剤にしてもらっているので、嫌がらずにゴクッと飲んでくれるのですが、目に薬が入ってくる感覚が嫌なのか沁みるのが嫌なのか、目薬はものすごく嫌がります。

しばらくは目薬をさすたびにぎゅっと目を瞑って拒否する息子と格闘することになりそうです。

慣れた頃には目薬を終了するというサイクルができてしまっている近年です。(涙)

息子の花粉症シーズンは今からゴールデンウィークまで続くので、しばらくは息子と目薬合戦が続きます。

支援学校でも高等部3年生は卒業式だそうで、来年の今頃は息子も卒業式を迎えているのかなと色々考えてしまいます。

4月からは進級という息子にとっては一大イベントが待っています。

ただでさえ花粉症でつらいのに、生活環境の大きな変化がやってくるので、母ちゃんは今から戦々恐々としています。

どうか素敵な先生に恵まれますように。

花粉症のシーズンが早く終わりますように。

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